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ジャズピアノの練習5 [楽器・演奏]

フレーズの全キー練習をしているが、
やったことを譜面に残す練習日記をつけることにした。

だいたい、1週間で1フレーズのペースで進んでいく。
内容な最近聞いたCDなどでいけてると思ったフレーズを取り上げる。
ここ何年かで、苦手な採譜を何件かこなしているので、練習ネタはそれなりに溜まっている。

どうしてもそればかりだと飽きるので、
たまに違う練習がしたくなって、先週はGaint Stepsにのめり込んだ。
が、しかし、その前に練習しておいたフレーズを混ぜて弾くことになる。
Giant Stepsは後半に変なキーのツーファイブが出てくるので、
練習成果のチェックにはいいかもしれない。


今日は、練習について最近の出来事や思ったことを一気に5件書いてみた。

ジャズピアノの練習4 [楽器・演奏]

ちゃんと基礎的な練習をやらなくてはと思い、
1つのフレーズを全キーで弾くということをはじめた。

すごく簡単なフレーズでも、キーによっては全然弾けないことに愕然とする。
・指使いがある程度決まっていないと、スムーズに弾けない、速いテンポで全然だめ
・キーによっては、ツーファイブのコードの押さえ方が無意識に出来ないので全然弾けない

新しく身に着けようとするフレーズはたとえ慣れているキーでも
ちゃんとサウンドするようなノリで弾くのはすごく難しい。

なかなかうまくならないと思っているが、
まだまだ手をつけていなかった練習が山のようにあることに気づかされる。

ジャズピアノの練習3 [楽器・演奏]

練習について考えている私に、
ジャズ喫茶のマスターがこんなことを教えてくれた
「練習のための練習は意味がない」
「練習が本番」(野球選手の川上健伸の言葉)

ジャズピアノの練習2 [楽器・演奏]

タイガーウッズがいいことを言っていた。
石川遼について聞かれたときに
「注目されたからといってうまくなるわけではない
(練習しないとうまくならない、という意味)」

あたりまえのことだけど、やっぱり何事も練習だな、と思った。

「コルトレーン 練習」で検索するとすさまじいエピソードが出てくる。

自分も、大学の夏休みのときは、1日に3~4時間は弾いていたと思う。
それくらいまた練習したい。

いろいろ、書き留めて後で見返したいことがあったので、練習について
もう何件か書きます。

ジャズピアノの練習 [楽器・演奏]

家庭を持つとなかなか練習する時間が取れない、
ということをとあるジャズ喫茶のマスターに相談したら、
「早起きすればよい」という明快な答えをもらった。
早速、奥さんの協力のもと、いままでより1時間早く起きることにした。

練習もできるし、余裕を持って会社に行けるし、
いいこと尽くめだ。
ただし、夜早く寝なくてはならない。

いちおう1週間続いている。
このまま続けたら、すごくピアノがうまくなるのではないか、
という妄想をエネルギーに早起きを続けたい。

軽いキーボード [楽器・演奏]

だいぶ前から、軽いキーボードを探している。
音源無しの鍵盤ならそれなりにあるのだが、結局ラックで音源を持っていくことになると重くなってしまう。(それと、音源無し61鍵で、スプリットが可能なやつって、いまのところ見たことない。Rolandの新製品PCR-800のスッペク公開が待たれます、、、)
そんななかで、軽いということではJuno-D、X50あたりが候補にあったのだが、両方とも音源的にはいまいちな感じがしていた。Juno-Gならそこそこ軽くて、音源的にもそれなりにいい音なのだが、ややオーバースペックな気がしていた。
そこへMM6が出てきたので、楽器屋へ行って早速試奏。
音源的にはけっこう良い音がする。この値段で、これくらい鳴るならかなりコストパフォーマンスが良い感じ。鍵盤がやや貧弱でカクカク感があるが、それでもS03のバネっぽいタッチにくらべたらMM6のカクカクの方が好み。
今、持ち歩いたりしているS30が、音源的に一世代昔な感じがして買い換えたかったのだが、MM6なら楽器屋で触った感じではS30よりも音が抜ける感じがしたし、軽さ的にもS30よりも軽くなるので持ち運び用と割り切ってしまえば、MM6はけっこういい選択かもしれない。かなり安いし。私の主観では、同価格帯のJuno-DやX50よりも音的には全然いいと思います。しかし、筐体の質感、大きさでは負けてます。なんでMM6、軽いのに、あんなに大きいんだろうか、、、。

ついでに、YAMAHAのMOTIFの後継機種のスペックが公開されていてこちらは軽さは諦めつつも、新音源の音に期待しているのだが、やはり重さ的に持ち運ぶには辛いよな、、、。エレベータ無し4階に住んでいる私としては、61鍵シンセは、せめて10kg以下にしてほしい。


CM-30 [楽器・演奏]

久しぶりの機材ネタ。
(というか、ブログ書くのが久しぶりですね、、)

ローランドのCM-30っていう小さいモニタースピーカが気になっていたので購入。
http://www.roland.co.jp/products/mi/CM-30.html
この手の、小さ目でそれなりに頑丈なモニターってもともとはヤマハのMS101のようなシリーズがあったんだったけど、現在のラインナップは出力10WのMS101だけになってしまっている。以前は、もうちょっと出力が大きいものもあったはずだが。
http://proaudio.yamaha.co.jp/products/speaker/ms1013/index.html

CM-30は筐体が小さくて、でも30Wということでけっこう大きな音も出ます。
メーカーサイトだと、簡易PAにも、っていう説明もあるんですが、低音があまり出ないので普通にキーボードを弾く用途向けです。(普通のベース音色なら倍音が出てるから、なんとか聴こえるかなっていう程度で、オルガンのベースとかは全然出ないです、、)

このCM-30は、ローランドの営業がうまいのか、東京の楽器屋で、シンセサイザーのモニターとして大量に設置されていたりして、目を引きました。静岡の楽器屋にもけっこうモニターとしておいてありました。

ちょっと使った感じでは、キーボードを弾く分には音域的にも十分だし音量も出るので、小さいモニターが欲しい場合にはけっこうオススメできます。


スプリット [楽器・演奏]

私は、たまにハモンドオルガン(本物ではなく、電子楽器でハモンド形式な音)を弾きます。
ベースラインと、メロディーを弾くためには鍵盤が2段あったほうがよくて、鍵盤を2台持ってスタジオに行ったりとそれなりに苦労をしています。
でも、実は2台無くてもなんとかなるかも、と最近思いました。

先日、金子雄太のライブを見たのですが、キーボード1段(たぶんXK-3)でスプリットと使って演奏しているのを見て、目からウロコが落ちるような思いをしました(実際にはキーボードに足鍵盤をプラスしていますが、足鍵盤は補助的に使っている感じで、1段鍵盤で十分にベースとメロディーラインを弾きこなしていました)。
1段鍵盤でもスプリットすれば十分に弾けるんだなと。
私はオルガンにVK-8Mを使っているのですが、このVK-8M側にはスプリットに相当する機能がないのでスプリットという発想がありませんでした。しかし冷静に考えると、キーボード側でスプリットして、それぞれのゾーンから別のMIDIチャンネルでNoteOnが送信されるようにすればVK-8Mでのスプリットが実現するのでした。で、なおかつ演奏中に、スプリットの状態と、そうでない状態は好きな時に瞬時に切り替えられないといけません。バッキングとメロディー弾きで上下鍵盤を使い分けるようなことをしたいので。私の持っているS30では[MASTER KEYBOARD]というボタンがあって、スプリットと通常の状態が瞬時に切り替えられるので、S30をマスターキーボードにすることでVK-8Mをスプリットで私の意図したように使用することができました。素晴らしい。
1段鍵盤に挑戦した結果、意外に弾けるという感触です。というわけで、これから運ぶのが面倒なときは、なるべく1段で済ませます。

ただ、VK-8M側にスプリット機能がついていれば、マスターキーボードを選ばないので、そうなっていたほうがよりユーザーフレンドリーだと思います。
こういうキーボードをつなぎたいときとか。http://www.roland.co.jp/cs/faq/faq.cfm?ln=jp&Dst=0&Faq=CS31-07824&dsp=1


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